確定申告の打ち上げ
3月14日に味神田川で確定申告の打ち上げをしました。味神田川とは神田川の天ぷら専門店です。神田川とは以前テレビで料理の鉄人として活躍していた神田川先生のお店です。私と同じ年以上の方ならご存じですが、20代、30代の若い方は全員神田川先生のことは全く名前も聞いたことがなかった様でした。味神田川の料理は本当に美味しかったです。贅沢な天ぷらでした。前菜もびっくりする様な料理でした。全員喜んでいました。コロナになってから打ち上げや飲み会も少なくなっているので、回数を減らす代わりに料理の単価を上げて全員が喜ぶ様にしました。回数を少なくしより美味しいものを選択する様にしました。
確定申告の打ち上げは通常一般的な税理士事務所は3月15日か3月16日に行います。今年は3月14日に確定申告の打ち上げを行いました。うちは確定申告だけのお客様はほぼお断りしています。弊社は法人のお客様か、法人成りを検討している個人事業者しかとっていません。ですが、どうしても税理士事務所なので確定申告はあります。他の税理士事務所よりは圧倒的に少ないです。なので既存の法人様のお客様にはご迷惑をお掛けしていないです。確定申告自体少ないです。いつも確定申告は期限の3月15日よりも少し早く終わっています。今年は直前でお客様より資料の提供が遅かったので1件だけ3月15日の申告になりました。最終日の夜遅くまで確定申告をしたことはありません。
昨年も全員の給料UPをしましたが、今年も全員の給料をUPします。
昨年、物価高に対し全員の給料UPを実現しました。
しかしまだ続く物価高に対して再度全員の給与をあげないといけない。我が社のの経営理念に「従業員の物心両面の幸せを願う」とあります。だから行動しないといけない。値上げするよりも先に給料UPが先です。その後に値上げをどれぐらい上げればいいかを考えないといけない。春闘でも5%(定期昇給2%+ベースUP3%)を要求しています。私はこれを基準と考えています。それと前回はインフラ手当として支給しました。今回は基本給に含めることにします。そっちの方が従業員がモチベーションが上がるからです。従業員のモチベーションの方が重要です。従業員がやる気を失せる状態が最悪です。これは絶対に避けないといけない。これを参考に従業員の給料を上げてくださいね。