当事務所が銀行融資に強い理由

一般的な銀行融資について

中小零細企業の社長であれば、金融機関の運転資金融資を申し込むときにどの様に依頼するでしょうか?

通常であれば「お金がないので貸してください」と金融機関にお願いすると思います。

金融機関の方も「またか」と思うだけです。95%以上の経営者はそうではないでしょうか?

金融機関から試算表を求められてもそのまま何も説明もせず提出するだけ。内容が悪いので何も説明できないと思います。それで金融機関はいい印象を持つでしょうか?


弊社のお客様の銀行融資の場合

当社のお客様は違います。

「お金がないので貸してください」「資金が不足するので貸してください」とは言いません。

金融機関が驚く様な説明をします。金融機関からはこの様な説明をされたのは初めてとお客様である経営者が喜んでおられます。

金融機関の反応が今までと全く違ったと評価を頂いております。金融機関は自社の数値をわかっている数少ない経営者と判断します。金融機関は「有能な経営者」と思ってしまいます。

どちらが借り易いでしょうか。

また内容が悪い場合でも目標と実績を毎月比較しているため原因と対策を金融機関に伝えることができます。何も説明できない場合とは大きく印象がかわります。

通常は銀行に提出する試算表は2枚だけです。弊社の場合は16枚あります。これだけでも大きく印象が変わります。

試算表では説明が難しいです。

当社のお客様は16枚を使って金融機関に説明していきます。どうでしょうか?本当に金融機関からの印象が変わってきます。


どのように借りるか

借り方も重要です。ほとんどの経営者は利息だけ考えて融資をします。融資は利息だけ重要と考えているからです。

交渉も利息のみ。この借り方は絶対に失敗します。なので資金が行き詰まります。当社に乗り換えたお客様はほとんど同じです。

資金が行き詰まるので金融機関との関係が重要になってきます。

借りては直ぐに返し、また直ぐに融資を受けなければいけません。融資を受けなければ資金がなくなります。

資金がなくなれば給料や業者への支払いができずに事業の継続はできません。

金融機関が怖くていいなりになり余計な定期預金等の金融機関が勧誘してきたことをせざるを得ません。借り方を間違えると失敗します。この様に苦しい経営になります。

借り方は重要です。弊社ではその点もお伝えします。資金繰りが以前よりは楽になります。

知っているか、知らないか、だけの違いです。それだけで大きな結果となります。会社にとって致命的な問題となる可能性を避けることができます。

金融機関に強いことも重要ですが、どの様に借りるかも凄く重要になります。

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