月次決算書の資料について

目に見える形にして理解できます

一般的な会計事務所の資料は数字が並んでいるだけ。

弊社の月次決算書の資料は数字だけならべるのではなくグラフや図を用いて目で見てわかる様にしております。数値が嫌になり数値アレルギーにならない様に工夫しております。

一般的な会計事務所では試算表しかなく、損益計算書と貸借対照表の2枚のみです。弊社の月次決算書では16枚以上をお渡しします。それほど情報量は多いです。情報量が多いとたくさんの気付きがあります。

自社の状況が多角的に、時系列にわかる様になります。他の経営者よりもかなり数値が強くなります。

他の会社の決算書も読み取れるようになります。次元の高い経営者になります。


売上、粗利、固定費、利益について

売上、粗利、固定費、経費についてはそれぞれ毎月の数値を3期比較や目標を目で見てわかる様に棒グラフにしております。

目で見て目標に達成しているか達していないか、前期や前々期に達していないか達成しているかが直ぐにわかります。

いくらぐらい達していないかは具体的な数値を見ていただければわかります。

累計もご要望があればお渡しいたします。累計は線グラフで3期比較や目標をわかる様にしております。

目標に追い付くにはいくら必要か直ぐに計算出来る様になります。


年計グラフ

単月グラフや累計グラフでは季節変動がある場合大きく変動します。

季節変動が大きく作用する場合や受注が得意先により変動する場合、単月グラフや累計グラフではどうなっているかを連続してみるのは不可能です。決算で区切っているからです。

どうなっているかを連続して見るのはこの年計グラフしか読み取れません。

この年計グラフがあれば会社にとって重要な情報が読み取ることが可能になります。

売上、粗利、粗利率、固定費の年計グラフ、経常利益、営業キャッシュフローの年計グラフを用意しております。


未来会計図

当月、累計の損益を損益計算書だけではなく未来会計図も使っています。

未来会計図の図を中心に使って説明しています。それで当月と累計の損益を目で見てわかる様にしております。この未来会計図は損益計算書とは違いたくさんの情報を記載しております。

未来会計図でどこに手を付けたら利益が出るかもわかる様になってきます。

損益計算書だけでは何をすればいいかわかりません。利益がでれば会社にとって重要な資金も増えてきます。


資金の説明

資金の説明にも力を入れています。

資金は会社にとっては重要です。資金がなければ事業を継続することはできません。

資金をたくさんの角度から見れる様になります。資金を奥深く理解することが可能になります。

資金の説明にはキャッシュフロー計算書、資金別貸借対照表、NEW資金別貸借対照表、資金力UPグラフを使います。


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