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月次決算書と月次資料
弊社がお客様に提供するのは基本的には月次決算書になります。それでは足りない場合追加資料を作成します。
販売別計画や月次計画、空白の未来会計図を作成し月次決算書に追加します。
あくまでもお客様に合わせ、お客様に役に立つためです。
弊社の使命感で「中小零細企業を強く、元気にする」があります。そのためにも資料を追加で作成している場合があります。
お客様によっては月次決算書だけでは理解が難しい場合があります。
理解が難しい場合は追加の月次資料を用意してわかる様に説明します。理解できないと次には進みません。数値に抵抗感を持つだけです。
計画の目標と月次決算書はセットです。計画目標の月次資料の種類も豊富です。
業種、業態に合わせた目標である月次資料も用意可能です。
月次決算書だけのデメリット
全てのお客様を月次決算書だけで説明するのは非常に難しいです。
どうしても補助する資料が必要になります。イレギュラーな取引もどうしてもあります。
説明や理解を補助するためにも月次資料が合った方がスピーディーです。
計画目標も当然業種業態に合わせた資料が必要になります。月次決算書で目標や計画とチェックしますが、そのベース大雑把なものよりもある程度理解できる程度の詳しいものがいいかと思います。
商品別、得意先別、店舗別、担当者別等の業種業態に合わせた表をご用紙しております。
月次決算書だけだと計画も大雑把過ぎるので、チェックしても意味がないと考えてしまします。
数値のチェックは経営者の非常に重要な仕事です。これをしなくなったら月次決算書の意味がありません。
両方を使うメリット
月次決算書と月次資料を使うことによって、お客様一人一人に対応した説明をすることが可能になります。
まずは自社の数値を理解頂くことです。理解すればたくさんの判断が可能になります。
迷う選択肢も少なくなるかもしれません。両方を使うことによりお客様一人一人に対応できることがメリットになります。
それで弊社の使命である「中小零細企業を強く、元気にする」が達成できます。
その他のお客様にお渡しする資料
それ以外にお客様にお渡しする資料として、NEWSレターがあります。
できる限りたくさんの情報を提供したいので渡す枚数が多いかもしれません。税務だけではなく、金融借入融資関係、労務関係や補助金の情報も提供しております。
今後もっといいものがあればこれを増やしていくつもりです。常にアンテナを張り情報提供を考えています。
訪問時に税務で伝え忘れていたことがあってもこれでフォローできます。訪問時に全てを報告説明は不可能なときがあります。
これがあれば十分にフォローが可能になります。
