セカンドオピニオン

セカンドオピニオンは本当に必要かどうか?

当事務所はセカンドオピニオンも歓迎です。セカンドオピニオンは増えております。

難関な税務以外の税務顧問のセカンドオピニオンは不要と考えております。税務で会社に与える影響は少ないからです。また見解もほぼ一つです。

命に係わる様なことであればセカンドオピニオンは必要ですが、通常の税務顧問のセカンドオピニオンは意味がありません。税務の見解がもし違っても会社が倒産することはありません。

但し、組織再編等の難解な税務はセカンドオピニオンが必要かもしれません。

セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは「第二の意見」です。

今担当されている税理士事務所、会計事務所以外に求める第二の意見です。ご自身が納得するために意見や考え方を求めるものです。

一つの税理士事務所、会計事務所だけなら意見や考え方、説明の仕方が一つしかなく、意見や考え方、説明を他に求めるのです。

しかし、私の意見ですが、税務顧問のセカンドオピニオン(第二の意見)は必要ありません。

弊社のセカンドオピニオンの特徴

弊社のセカンドオピニオンは税務顧問ではなく月次決算書と経営計画書がメインです。

要望があれば税務顧問もさせていただきます。意味のないセカンドオピニオンの税務顧問ではなく月次決算書と経営計画書で中小零細企業を強く、元気にしていきたいです。

毎月訪問し月次決算書で会社がどうなっているか確認し、未達の計画を達成するのであればどうすればいいかを一緒に考えていきます。

月次決算書で会社の事業構造がわかりどの様にすれば利益が出るかわかる様になります。逆に達成したい利益があればどれくらいの売上が必要かもわかります。

会社にとって重要な資金も理解出来る様になります。資金は重要です。なければ事業は継続できません。月次決算書でその計画は合っているかどうかを確認します。

月次決算書で確認しながら経営計画書を更新していきます。経営計画書を更新し会社も理想に近づく様になります。

決算や試算表の説明が並べてある数値を読んでいるだけの税理士事務所や会計事務所の場合、税務顧問のセカンドオピニオンではなく月次決算や経営計画のサービスとしてのセカンドオピニオンを選んでいただければと存じます。

どの様な方が弊社のセカンドオピニオンが必要でしょうか?

今の税理士事務所や会計事務所が税務顧問しかしていないケースは多いです。決算書や試算表は書かれた数値を読んでいるだけの場合も多いです。

税務顧問は今の税理士事務所や会計事務所から付き合い等の理由で変更できなくて、今のところが税務顧問だけ、試算表や決算書に書かれた数値を読んでいるだけの場合は、弊社をセカンドオピニオンとして月次決算書や経営計画書のサービスを受けてください。

今の税理士さんは変更できないけど月次決算書や経営計画のサービスを受けたい場合は当事務所のセカンドオピニオンのサービスを受けてください。

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