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過去会計から未来会計に
現在の会計事務所から、会社の資金や損益に関してどのような説明を受けておられますか?
「売上が〇〇円で、仕入が〇〇円、給料が〇〇円で、〇〇費がいくらなので利益は〇〇円です」
と説明を受けたところで、これは実は過去の会計の報告にすぎません。
もちろん過去の会計を振り返ることも大切なのですが、経営者の皆様はそのような説明を受ける前からある程度会社の過去の数値を把握されておられませんか?
ご自身の把握されている損益や、資金などの答え合わせをするだけでは会計事務所の説明にはあまり意味がありません。
意味がないと、つまらない。つまらないから会計事務所の説明はあまり聞きたくない。
そのような悪循環を当事務所の説明は感じさせない自信があります。
当事務所では未来会計に力をいれています。将来の会計です。
「もし設備投資に〇〇円使ったら、従業員が〇〇人になったら、新しい店舗を増やしたら、資金はどうなるだろう。利益はいくら出せばよいのだろう」
お客様からの相談内容にあわせて、会社の未来の会計をシミュレーションすることができます。
お客様の思い描くプランに合わせて資料を都度作成いたします。
お客様の会社の将来計画を実現できるよう、未来に焦点を当てて説明します。
数字、数値の読み方がわかるようになります。資金も把握できるようになります。
当事務所にご依頼いただくまで、会社の数値は決算しかわからないとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
会計事務所の資料は数字ばかりで内容がよくわからないというイメージはありませんか?
まず当事務所では数値をグラフ化し、一目見てわかるような資料を作成しています。
これだけでも理解度が大きく変わってきます。
税金が多い、だから節税したい。とおっしゃる方もとても多くいらっしゃいます。
実は節税だけにとらわれていると、会社の資金を十分に把握できていない可能性があります。
会社の売上と、資金繰りの実際は異なっていることがしばしばあります。
必要な節税方法はもちろんのことですが、会社にとって非常な重要な資金状況は毎回説明いたします。
資金の動きがわかってくると、資金繰りに悩むことなく安心して経営することができます。
暗闇の中で不安だったのが少し光が見えてきます
他の会計事務所からお乗り換えいただいたお客様からよくおっしゃっていただけるのが、「今までは暗闇の中で全く見えなかった。数値がわかり出してほんの少しだが光が見える様になりました。」というような内容です。
数値が見えていないので、何をすればいいか、どこまですればいいか、判断が全くできすに闇雲に経営しているだけの状態に陥っていませんか?
それではいい経営判断が全くできません。数値が少しでもわかることにより、会社が今何をするべきか、会社にとって良い決定が可能になります。
早めに納税対策ができます。
他の会計事務所から乗り換えたお客様は前の会計事務所ではほとんど納税予測が出来てない状況です。
決算を過ぎてから、6か月(半年)、8ヶ月、9ヶ月、10ヶ月、11ヶ月目に基本的には納税予測をします。
1ヶ月だけ納税予測するだけではなく最低3回程度は納税予測をします。
納税予測だけでなく資金の説明もします。それだけ節税のためにお金を使えばいいかも理解できてきます。
勿論直ぐには理解はできません。だから何回も説明します。
何回も説明するとどの様な節税方法がいいかもわかってきます。早めに納税予測ができて、しかも対策もじっくりしっかりと考えることができます。