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他事務所では従業員がいい加減な対応をしている
税理士事務所では従業員教育に力を入れていないところが多いです。
経営者は教育も大きな仕事です。普段から打合せで「曖昧な回答は絶対しない」「わからない場合は調べて連絡する」を何回も伝えてます。いい加減な対応をしないためです。
できる限り訪問前、訪問後の打合せしています。
弊社で記帳代行をご依頼して頂いている場合は必ずチェックするようにしています。
他事務所ではヒアリングもしっかりしていないため税務判断の間違いが生じている
電話でのヒアリング、打合せのヒアリングだけになると間違いをし易くなります。私の経験上です。
お客様としては電話や打合せで何とか終わらせたいのはわかります。
そして書類を確認しないで間違った判断をしてしまいします。曖昧な件については必ず書類を確認します。
書類に答えが書いてあるからです。これは長い実務経験、豊富な税務調査の経験があるからです。
基本的に連絡はチャットワーク。全員が見てるので担当が休んでいても他の担当が対応
お客様との連絡は基本的にはチャットワークです。メールは危険です。
もし弊社が間違えて送ったなら取り返しがつきません。その点チャットワークは安心です。
スマホにチャットワークを入れて頂いたなら気軽に質問できます。もし担当が休んでいて急ぎならば他の従業員が見ているので対応はできます。
担当がいないと対応できないことはありません。他の従業員が対応します。
どうしてもITが苦手なら弊社がアプリをインストールします。使い方も説明します。
それでもダメならFAXでもアナログでも対応はいたします。
IT、DXを取り組んでいるため、誰でも対応可能
お客様の為に、作業の効率化、情報の管理、共有化のためにIT、DX化に取り組んでいます。
当社では会計事務所では珍しく早くからIT、DX化に取り組んでいます。
これはお客様に対するサービス向上のためです。税務では誰でも理解できるようにIT、DX化しております。
他の税理士事務所にある様な担当しかわからない、いわゆるブラックボックス化を避けております。そのために社内ではできる限り標準化を進めています。担当以外でも直ぐに対応できる様にしております。
税務調査でお客様全員満足してます。税務調査でのクレームはほぼありません
税務調査で重要なのは、お客様に対する説明、税法の確認、税務署に対する交渉です。
- まずはお客様に対しご理解するまでしっかり説明しているか?
- 税法をしっかり確認しその処理は間違っていないか?
- 税務署に対しては法律でしっかり説明をできるかどうか?
この3点が重要になります。弊社では今まで税務調査でのクレームはありません。
まずはお客様にしっかり説明する、何回も説明する、分かり易く説明する、このサービス業を意識しているからです。